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組合紹介

デンソーエレクトロニクス労働組合の紹介

デンソーエレクトロニクス労働組合の組織



参考:デンソーエレクトロニクス労働組合の設立 1967年7月10日(昭和42年)


大会
大会は組合の最高決議機関です。
『定期大会』は毎年1回開かれ、前期の活動経過報告の審議や今期の運動方針、予算などを職場にて選出された代議員が審議します。

評議員会
評議員会は大会に次ぐ決議機関です。
国の機関でいえば、国会に当たるものです。毎月1回以上行われ、執行委員会からの提案する事項、評議員からの提案のあった事項、その他を審議します。

職場集会
各職場単位で開催されるもので、組合員全員が参加し、評議員会での審議事項を組合員に伝えたり、職場の苦情を話し合ったり、職場の意見を評議員を通じ評議員会に反映させたりする集会です。

執行委員会
三役、執行委員で構成し、必要の都度開催されます。
これは国の機関でいえば内閣に当たるところで、定期大会や評議員会で決められた運動方針、予算に従って組合業務を執行します。



 働く者が、自らの生活を安定させ、ゆとりある生活の実現を図るためには、福祉の充実が必要不可欠です。私たちは企業外福祉として労働福祉事業をいくつか進めていますが、その中で労金、労済、住宅生協を総称し、労働福祉3団体と呼んでいます。

1.労働金庫(労金)
働く者がつくった私たちの銀行です。労金への私たちの預金をもとに労住協の住宅建設を促進させたり、預金金利・貸付金利のメリットを生かし、労働者の生活向上に役立つ活動をしています。

2.労働者共済生活協同組合(労済)
働く者同志が助け合う互助の精神をもとに、生命を守る生命共済、交通共済、医療共済、さらに私たちの貴重な家財を守る有利な火災共済などの各種共済活動を幅広く行っています。

3.愛知県労働者福祉基金協会(ハートフルセンター)
住宅分譲・賃貸・リフォーム事業の他、レジャーやブライダルサービスなど働く者に対する福祉サービスを幅広く展開しています。